メルマーク、60年ぶりに女性理事長を選出   
メルク社のモーリーン・マクマホン博士が年次取締役会で選出される

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(ペンシルバニア州バーウィン / マサチューセッツ州アンドーバー / ノースカロライナ州シャーロット – 11月 14、2024） – 人材サービス分野の全国的リーダーであるメルマークは、年次取締役会でモーリーン・マクマホン博士が新しい取締役会長に選出されたことを発表しました。マクマホン博士は、2016年から取締役会長を務めていたボストン・レッドソックスの上級副社長ローレンス・カンクロ氏の後任となります。取締役会はまた、マクマホン博士が退任した副会長の職にコモンウェルス・キャピタル・アドバイザーズ（CCA）のグループ・マネージング・ディレクター、ジェームズ・スタール氏を選出しました。

「親、看護師、医師の立場を経験したマクマホン博士は、当社の取締役会に非常にユニークで重要な視点をもたらします」と、メルマークの社長兼 CEO であるリタ M. ガードナー (MPH、LABA、BCBA、CDE®) は述べています。「モーリーンの深い理解と、重度で複雑な知的障害および発達障害を持つ人々と働いた経験は、最高品質のサービスを提供するというメルマークの取り組みを支え、この分野を向上させる新しい方法を見つけるよう当社を刺激してくれるでしょう。」

マクマホン博士は 2011 年からメルマークの役員を務めており、直近では副会長を務めています。また、娘が 25 年以上にわたってサービスを受けていることから、メルマークと個人的にもつながりがあります。モーリーンは、メルクの感染症およびワクチンの医療ディレクター/医療コンサルタント兼審査医です。ペンシルバニア医科大学で医学博士号を取得し、フィラデルフィア小児病院で小児科研修を修了しました。20 年以上にわたり医療に従事し、病院、オフィス、医療上の問題を抱える子供たちのための特別支援学校など、さまざまな環境で経験を積んでいます。

「私の家族は、ID/A コミュニティの無数の人たちとともに、思いやりのあるケアを提供し、最良の結果をサポートするというメルマークの取り組みのプラスの影響を感じています」と、モーリーン・マクマホン医師は述べています。「メルマークの使命である、自閉症、知的障害、発達障害のある人々の生活を向上させ、しばしば声を上げられないコミュニティを擁護する活動を進めるにあたり、リタ、理事会、リーダーシップ チームと協力できることを光栄に思います。」

医学研究の過程で、モーリーンは病理学におけるソロモン賞、神経学におけるデイビッド・ダン記念賞、小児科におけるジーン・クランプ記念賞、医学部賞など、16 の賞を受賞しました。マクマホン博士は米国小児科学会のフェローであり、トーマス・ジェファーソン大学および関連病院で教育および臨床の責任を担ってきました。

Melmark は、複数の州に拠点を置く非営利のヒューマン サービス組織で、自閉症スペクトラム障害、発達障害、知的障害、後天性脳損傷、その他の神経疾患や遺伝性疾患を持つ子供や大人を対象に、臨床的に洗練されたエビデンスに基づく特殊教育、居住、職業、治療サービスを提供しています。すべての専門特殊教育サービスは、応用行動分析 (ABA) の原則に基づいており、各生徒の個々のニーズに基づいて設計されています。国内有数のプロバイダーとして認められている Melmark は、ペンシルバニア州、ニューイングランド州、カロライナ州のサービス部門に合計 1,200 人以上のスタッフを擁し、全国から 700 名にサービスを提供しています。詳細については、Lauren Robinson までお問い合わせください。 メールアドレス: lrobinson@melmarkne.org.